精神保健福祉士試験対策
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【年収アップ!】精神保健福祉士と相性の良い資格

オレンジハートスクール

ここでは、精神保健福祉士と相性の良い資格3選をご紹介します。

ご紹介する資格は、すべて国家資格であり、年齢、性別、国籍、学歴等に関係なく誰でも受験できる資格です。

何かを始めるのに、年齢・性別、時期などは一切関係ありません。

あなたが「チャレンジする」と決めた日が、スタートの日です。

あなたの挑戦のヒントになれば幸いです。

ゆっくりご覧ください。

川口 敏男(記事の執筆者)
川口 敏男(記事の執筆者)
福祉系資格のオレンジハートスクール代表
Profile
川口敏男(かわぐち としお) と申します。  福祉の現場で働きながら、福祉系の国家資格を取得しました。  現在は、福祉系の国家資格に関する情報を日々配信しています!  「福祉系資格のオレンジハートスクール」の代表も務めています。よろしくお願いします。     【合格資格】 「社会福祉士」「介護福祉士」 「精神保健福祉士」 「ケアマネジャー」
プロフィールを読む

ファイナンシャルプランナー(FP)は「くらしとお金」に関する専門職です。

「お金のホームドクター」とも呼ばれ、税金、保険、年金・相続・金融などの幅広い知識と視野を持ち、ライフプランの設計を行います。

近年、少子高齢化や核家族化、高齢者世帯の増加、価値観の多様化、生活不安の増大などが問題になっている中、ファイナンシャルプランナーの役割は大きいです。

高齢者や障がい者などの、将来の夢や目標をかなえるために大切なことの1つに、「人生設計」「ライフプラン」があります。

ファイナンシャルプランナー(FP)はその「人生設計」「ライフプラン」を相談・作成することが可能です。

精神保健福祉士と組み合わせると

  • 高齢者や障がい者などの、資産管理等のライフプランの相談・作成が出来る

  • 福祉サービスを受ける高齢者や障がい者などに対し、公的な保険の活用に加え、民間保険でより良い保障をどうカバーしていくかということを提案できるようになる。

  • 管理職として、施設・組織などの管理・運営・財務等に関する、資金計画などの知識を活かすことが出来る。

このように、「FP3級」と「精神保健福祉士」の資格は社会保険や相談業務等において共通点があり、両者の知識を組み合わせることで、仕事に相乗効果をもたらすことができます。

さらに、身につけた知識は、就職転職・キャリアアップ、あなたの毎日の生活にも役立ちます。

あなたも挑戦してみませんか?

FP3級の受験資格は、「FP業務に従事している者または従事しようとしている者」です。
これは実質的に誰でも受験できることを意味します。

ファイナンシャルプランナー(FP)3級の資格を見てみる

■受験資格誰でも受験可能
■収入年収300万~
■学習期間約3ヶ月~
■学習費用 約3,000円~

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行政書士は、行政手続を専門とする法律家です。

他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、遺言書等の権利義務、事実証明及び契約書の作成、行政不服申立て手続代理等を行います。

精神保健福祉士と組み合わせると

  • 高齢者や障がい者などの、行政手続きの相談や作成・提出代理等が出来る
  • ご利用者様の相続・遺言書等の相談・作成の支援が出来る
  • 身寄りのない方が安心して暮らせるよう、「見守り契約」「事務委任契約」などを結ぶ。
  • 福祉系事業所の立ち上げ(許認可申請・補助金など)デイサービスやグループホームなど、福祉系事業所を立ち上げる方をサポートする
  • 自身が独立・開業する。

このように、「行政書士」の法的支援と「精神保健福祉士」の福祉支援の双方を融合させ、包括的なサポートが実現できるようになります。

さらに活躍の場を広げることが出来るでしょう。

行政書士の平均年収 約591万円
出典 職業情報提供サイト(job tag) https://shigoto.mhlw.go.jp/User

あなたも挑戦してみませんか?

年齢、性別、国籍、学歴等に関係なく誰でも受験できます。

行政書士資格を見てみる

■受験資格誰でも受験可能
■平均年収年収 591万円超
■学習期間半年~
■学習費用 独学の場合   約3,000円~
講座利用の場合 約200,000円~

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司法書士は「⾝近なくらしの中の法律家」です。

主に、不動産登記や商業・法人登記などの登記申請、裁判所・検察庁・法務局等に提出する書類の作成・相談等、幅広い業務を通じて「本⼈とともに⼆⼈三脚で解決することをサポートする」役割が求められている専門職です。

さらに、近年は、司法書士の業務範囲は年々拡大しており、代表的なものは、成年後見制度の仕事です。

成年後見制度は、認知症や知的障害などにより意思能力に不安がある人に対して、その人の財産や権利を守るための財産管理や身上監護などを行います。

これは、精神保健福祉士の仕事にも関連しており、さらに業務を拡大するとことが可能です。

精神保健福祉士と組み合わせると

  • 福祉の視点と法的視点に立った相談援助が可能になる。
  • 自身が成年後見人等となり、高齢者や障がい者の財産管理や身上監護を行う。
  • 高齢者や障がい者の、消費者金融などで借金を重ねて返済ができなくなってしまった人の債務整理の相談・手続き、自己破産の手続きなどを行う。
  • 福祉系事業所の立ち上げ(許認可申請・補助金など)デイサービスやグループホームなど、福祉系事業所を立ち上げるにかかる登記申請を代理することが出来る。
  • 自身が独立・開業する

このように、自身の「精神保健福祉士」と「司法書士」を組み合わせれば、福祉と法律のダブルライセンスとなり、さらに活躍の場を広げることが出来るでしょう。

司法書士の平均年収 約765万円
出典 職業情報提供サイト(job tag) https://shigoto.mhlw.go.jp/User

あなたも挑戦してみませんか?

年齢、性別、国籍、学歴等に関係なく誰でも受験できます。

司法士資格を見てみる

■受験資格誰でも受験できます。
■平均年収 約 765万円超
■学習期間1年~
■学習費用 独学の場合   約3,000円~
講座利用の場合 約200,000円~

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